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最近、話題になっている『ウゴービ』と『アライ』という新薬をご存じですか?
ウゴービとアライはどちらも肥満の薬として販売されており、体重の減少に効果が期待できると注目を集めている医療用医薬品です。
しかし、ウゴービとアライにはそれぞれ異なる使用条件があり、対象者が限られています。
さらに、肥満症の治療と肥満の改善のように使用目的の違いもあるため、入手方法などを事前に確認しておくことが重要です。
この記事では、『ウゴービ』と『アライ』の違いについて、入手方法や使用条件を比較しながら詳しくご紹介していきます。
また、ダイエット目的での使用が可能かどうかも解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
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「ウゴービ」と「アライ」の違いとは
「ウゴービ」と「アライ」はどちらも痩せる薬として販売されています。
しかし、対象者や治療目的が異なるため、注意が必要です。
最近、肥満治療薬として販売され、注目を集めているのが「ウゴービ」です。
ウゴービは糖尿病治療でも使用されているGLP-1受容体作動薬と同じセマグルチドを有効成分としている肥満症治療薬です。
東アジアで行われたSTEP6試験によって体重の減少効果が示されたことにより、厚生労働省が肥満症治療薬として承認しました。
一方、「アライ」は大正製薬から発売された内臓脂肪減少薬です。オルリスタットが有効成分であり、脂肪分解酵素リパーゼを阻害することにより、脂肪の吸収を防ぎます。
アライは肥満症治療薬ではなく、肥満の人向けの肥満症予防薬として開発されています。
また、ウゴービは処方箋が必要な医療用医薬品です。また、厚生労働省から認可を受けており、保険適用で処方を受けることができます。一方、アライは処方箋なしで購入することができますが、薬剤師による指導が必要となり、事前にチェックシートにて対象者なのか確認を受けなければなりません。
ウゴービとアライの違いについて表でまとめたのでご覧ください。

ウゴービとアライの比較表 | ||
---|---|---|
医薬品名 | ウゴービ | アライ |
有効成分 | セマグルチド | オルリスタット |
投与法 | 注射 | 経口 |
入手方法 | 医師による処方 | 薬局 または ドラックストア ※薬剤師による指導が必要 |
用法 | 週1回 皮下注射 | 1日3回 食事中または 食後1時間以内に服用 |
認可 | 肥満治療薬 保険適用可能 | なし |
ウゴービとアライはそれぞれ異なる目的で販売されている薬となるため、使用を検討する際は医師や薬剤師による指導を受けましょう。
肥満と肥満症は違う

生活習慣病の1つとして肥満や肥満症という言葉を耳にすることがあると思います。
「肥満」とは一般的に体格指数であるBMIが25kg/m2以上の人を指します。したがって、身長に対して体重が一定以上ある場合、肥満として扱われます。
一方、「肥満症」とはBMIが25kg/m2以上あり、同時に2型糖尿病や脂質異常症など肥満に関する11個の健康障害のいずれかを有する人を指します。また、健康障害を有していない場合でも内臓脂肪の蓄積が確認された場合は肥満症として扱います。
このように肥満と肥満症は異なるものを指します。
肥満は治療の対象となりませんが、放置してしまうと合併症である糖尿病や脂質異常症を誘発するリスクが高まります。なお、肥満症は治療が必要な病気として診断され、改善や合併症の予防を行います。
肥満と肥満症では治療に使用される医療用医薬品が異なるため、医師の判断に従い適切な治療薬を使用する必要があります。
「ウゴービ」とは
ウゴービは2024年2月22日に販売が開始された肥満症治療薬です。
厚生労働省によって肥満症治療薬として認可を受けており、処方を受ける際は保険が適応されます。
30年ぶりの肥満症治療薬の新薬として話題となっており、多くの方に注目されていますが、処方する際の条件が厳しく一般的な肥満症の方でも処方を受けることが難しいです。
では、ウゴービの処方条件についてみていきましょう。
ウゴービの適応症
ウゴービの適応症は以下の通りです。
- BMIが35kg/m2以上の人
- BMIが27kg/m2以上35kg/m2未満であり、肥満に関する健康障害を2つ以上有している人
肥満に関する健康障害は以下の11種類の症状を指します。
・耐糖能障害 (2型糖尿病、耐糖能異常) ・脂質異常症(高脂血症) ・高血圧症 ・高尿酸血症(痛風も含む) ・冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症) ・脳梗塞または一過性脳虚血発作 ・非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD) ・月経異常または女性不妊 ・閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ・運動器疾患 ・肥満関連腎臓病 |
上記の適応症に該当する人は処方を受けることができます。
なお、ウゴービを処方している医療機関は肥満症治療に関連する学会の専門医が常勤している教育研修施設のみとなっており、大学病院など大規模な医療機関に限られています。
下記ページではウゴービについて詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
肥満の治療には「アライ」が使用可能
アライは大正製薬から販売されている内臓脂肪減少薬です。
有効成分はオルリスタットであり、内臓脂肪と腹囲の減少(生活改善の取り組みを行っている場合に限る)を期待できます。
そのため、BMIを下げることが可能であり、肥満の改善に繋がります。
アライの有効成分「オルリスタット」とは
オルリスタットは内臓脂肪と腹囲の減少(生活改善の取り組みを行っている場合に限る)に効果があることが示されており、厚生労働省により2023年2月に承認を受けた成分です。
食事中に含まれる脂肪(トリグリセリド)は、膵臓から分泌される脂肪分解酵素リパーゼによって分解され、消化管(腸管)で吸収されます。
しかし、オルリスタットは酵素のリパーゼと結合して不活性化させることで、脂肪を分解するのを防ぎ、吸収を阻害します。
そのため、食事で摂取した脂肪は吸収されずにそのまま便として排泄されます。
これにより、食事で摂取する脂肪の吸収を低下させ、内臓脂肪の減少および腹囲の減少を可能としているのです。
アライの購入方法と条件
アライは薬局やドラックストアで購入することが可能です。しかし、オルリスタットを有効成分としている医療用医薬品は「要指導医薬品」に指定されており、薬剤師による対面での指導を受ける必要があります。
また、アライには対象者が定められており、いくつかの条件を満たしていなければなりません。
アライの対象者は以下の通りです。
- 18歳以上の成人
- 腹囲に関して次の条件を満たしている人
- 男性:85cm以上
- 女性:90cm以上
- BMIが25kg/m2以上35kg/m2未満で、肥満に関する健康障害を有していない人
- 3ヶ月以上前から生活習慣改善の取り組み(食事の改善・運動)を行っている
なお、購入する際は直近1ヶ月間の生活習慣記録を提示できることも条件となっています。
肥満に関する健康障害は下記の通りです。
・耐糖能障害 (2型糖尿病、耐糖能異常) ・脂質異常症(高脂血症) ・高血圧症 ・高尿酸血症(痛風も含む) ・冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症) ・脳梗塞または一過性脳虚血発作 ・非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD) ・月経異常または女性不妊 ・閉塞性睡眠時無呼吸症候群 ・運動器疾患 ・肥満関連腎臓病 |
また、アライを購入する際の指導では購入前チェックシート(引用:大正製薬)を使用して条件に該当しているかチェックを行います。
大正製薬では生活習慣改善の記録に活用できるアライ専用のLINEアプリを公開しているため、面倒な生活習慣記録を簡単に行うことが可能です。
アライを使用する際の注意点

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アライは購入条件を満たしていれば薬局やドラックストアで購入することが可能です。しかし、使用する際には注意点があるため、しっかりと確認しておくことが大切です。
ここでは、アライを使用する際の注意点を紹介していきます。
肥満症治療には使用できない
アライはBMIが25kg/m2以上35kg/m2未満の人が対象です。さらに、肥満に関する健康障害を有していないことが条件のため、肥満症の人は対象外となります。
肥満症と診断されている人は病院などで適切な治療を受けるようにしましょう。
食事・運動の改善に取り組む
アライには内臓脂肪および腹部を減少させる効果があります。しかし、アライを服用するだけでは十分な効果を望むことができず、食事・運動の改善も同時に行うことが基本です。
そのため、日常的に食事バランスを意識し、適度な運動を行うことが必要です。
生活習慣を改善しつつ、アライを服用するようにしましょう。
脂質の多い食事は控える
アライを服用した際に、便が脂っぽくなる、便が近くなる、お腹が張る、下痢、腹痛といった消化器症状が現れることがあります。これらの症状は脂肪分の多い食事を摂ることで現れやすくなります。
食事内容を意識することで消化器症状を軽減することができるため、脂質を控えた食生活を心がけ、症状をコントロールしていきましょう。
油漏れ・便漏れの対策が必要
消化器症状の1つとして油漏れや便漏れを起こすことがあります。この症状は服用を開始して2週間以内に起こることが多く、服用を続けていくうちに落ち着いていきます。
油漏れや便漏れは慣れるまでの間、おむつやナプキン、便漏れパッドなどを活用して対策することがおすすめです。
ウゴービとアライはダイエット目的で使用不可
肥満症症治療薬であるウゴービは処方を受ける際に医師の診断が必要であり、適応症に該当しない場合は処方されません。また、アライに関しても薬剤師の指導が必要となり、購入条件を満たさない場合は購入することができません。
そのため、これらの医療用医薬品はダイエット目的で使用できません。
肥満症治療や肥満の改善のためではなくダイエット目的で医療用医薬品を使用したい場合は、ウゴービやアライ以外の薬を使用する必要があります。
ダイエット目的で使用できる代替薬
ウゴービとアライは適応症や購入条件が厳しく定められており、基本的にダイエット目的では使用することができません。
しかし、最近ではメディカルダイエット(医療ダイエット)として医療用医薬品を使用したダイエット方法があり、ダイエット目的で薬の処方を受けることが可能です。
メディカルダイエットではGLP-1受容体作動薬が用いられており、ウゴービと同じセマグルチドを有効成分としたオゼンピックやリベルサスを使用することができます。
オゼンピックはウゴービと同様の注射薬ですが、投与量が最大1.0mgとウゴービよりも少なくなっています。しかし、体重の減少には十分に効果が期待できるため、ダイエットをより効率的に行うことが可能です。
一方、リベルサスはGLP-1受容体作動薬で唯一の経口薬となっており、注射が苦手な人でも安心して使用することができます。
なお、オゼンピックやリベルサスをダイエット目的で使用する場合は、自由診療となるため、全て自己負担となってしまいますが、リベルサスは1ヶ月分を10,000円以下で購入することが可能です。
メディカルダイエットでおすすめのクリニック
メディカルダイエットは美容クリニックなどで診療を受けることで始めることができます。
それでは、メディカルダイエットを扱っているおすすめのクリニックをご紹介していきます。
クリニックフォア(CLINIC FOR)

クリニックフォアは、グループ全体で診療実績が610万件以上1を誇っており、一人ひとりに寄り添った診察を行っています。
そのため、利用者の満足度が95%以上2あり、多くの方に満足されているクリニックです。
クリニックフォアはオンライン診療の他に実店舗でのクリニック展開もしており、対面による相談をすることもできるので、より安心して利用することができます。
1.2020年4月~2025年3月当クリニックのオンライン診療実績(お薬の発送実績込み。発送集約時は集約前の発送回数に転換して計算)
2.2021年1月~2021年11月にオンライン診療を受診された患者様へのアンケート結果
特徴
クリニックフォアには以下の特徴があります。
・エビデンスに基づくメディカルダイエット ・医師監修のダイエットプログラム ・どなたでも初診からオンライン診療が可能 ・選択肢が多いからニーズにあわせやすい ・痩身施術で皮下脂肪だけ減らすことも可能 ・お薬が最短即日発送、翌日到着 ※診察時間や配送先により異なります ・全国どこでも配送可能 |
GLP-1受容体作動薬の知識が豊富な糖尿病の専門医がいるため、副作用などのリスク管理が徹底しています。
そのため、健康被害を最小限に抑えたダイエットを行うことができ、継続しやすいダイエットが行えます。
基本情報
クリニック フォア(CLINIC FOR) | |
---|---|
診察日 | 365日 |
診察時間 | 7:00~24:00 ※土日、祝日は診療時間が 異なる場合があります。 |
決済方法 | ・クレジットカード ※VISA, MASTER, JCB, AMEX ・デビットカード ※VISA, MASTER, JCB ・GMO後払い 手数料:330円(税込) ・代金引換 手数料:550円(税込) ・Amazon pay |
処方薬 | ・オゼンピック ・リベルサス |
クリニックフォアは365日診察を行っています。
診察時間は7:00~24:00となっているため、日中に仕事をしている人でも夜の隙間時間を使って受診することが可能です。
ただし、日にちによって診療時間が異なる場合がありますのでお気を付けください。
さらに、土日祝日も診察を行っているので、平日に時間が取れない方でも安心して診察を受けることができます。
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※自由診療

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニックは、大手企業であるDMMが運営しているオンラインクリニックです。
メディカルダイエットをはじめ、AGAや不眠症の治療も行っているため、様々な悩みを解消することができます。
特徴
DMMオンラインクリニックの特徴は以下の通りです。
・続けやすい安心の価格 ・最短当日到着 ・自宅にいながら受診が可能 ・専門クリニックと同様の治療 ・24時間対応可能 |
DMMオンラインクリニックは安心の価格設定を心がけており、無理なくダイエットを続けることができます。
さらに、24時間対応が可能なため時間を気にすることなくいつでもどこでも受診が可能であり、相談が気軽にできることが特徴です。
また、医療社団法人と提携しているので、専門クリニックと変わらない治療を受けることができ、安心して診察を受けることができます。
基本情報
DMMオンラインクリニック | |
---|---|
診察日 | 365日 |
診察時間 | 24時間 |
決済方法 | ・クレジットカード ※VISA、American Express、 JCB、Diners Club ・DMMポイント ・PayPay |
処方薬 | ・リベルサス |
DMMオンラインクリニックは診療時間が24時間のため、時間に縛られずに隙間時間を利用して診察を受けることができます。
また、365日対応可能なため、不安な点がある場合はいつでも相談ができます。
仕事がある方でも安心して利用ができるクリニックです。
デジタルクリニック

デジタルクリニックでは専門の医師や医療チームが患者さんのお悩みや不安に真摯に向き合い、親身になってサポートしています。
また、専門的な知識や経験を基に、患者さん一人ひとりに適した治療プランを提供し、安心して治療に専念できるように心がけています。
特徴
デジタルクリニックの特徴は以下の通りです。
・専門の医師、医療チームが悩みに寄り添い丁寧にサポート ・お薬は目立たない梱包で最短当日お届け ・当日予約可能 ・専門の医療チームが24時間チャットでサポート ・オンラインと対面で連続した医療体制を提供 |
デジタルクリニックでは診療内容によって専門の医師、医療チームが配属されており、自分に合った治療プランを提供してくれます。
また、診察だけでなく、チャットでの相談も受け付けているため、隙間時間を利用してやり取りができることも特徴の1つです。
基本情報
デジタルクリニック | |
---|---|
診察日 | 365日 |
診察時間 | 24時間 |
決済方法 | ・クレジットカード ※VISA, Master, JCB, AMEX ・デビットカード ※VISA, Master ・コンビニ後払い(スコア後払い) ・代金引換 |
処方薬 | ・リベルサス ・サクセンダ |
デジタルクリニックは24時間365日診療を行っており、好きなタイミングで診察の予約を行うことができます。
そのため、仕事で忙しくなかなか時間が確保できない方でも隙間時間を利用していつでもどこでも診察を受けることができます。
また、最短で翌日に薬が届くので、すぐにダイエットを始めることが可能です。
elife.clinic(イーライフ)

elife.clinicは、オンライン診療を専門に行っているクリニックです。
いつでもどこでも時間を気にせず医師に相談することができ、来院する手間を省くことができます。
特徴
elife.clinicの特徴は以下の通りです。
・送料無料 ・お薬は最短当日配送 ・業界最安値を追求 ・オンラインですべて完結 ・朝7時〜夜22時まで365日診察 ・バイリンガルの医師が勤務 |
elife.clinicでは支払料金にかかわらず送料が無料になっています。そのため、定期購入を行っても送料がその都度発生することがありません。
また、薬の発送は最短で受診日当日となっているため、受診した翌日に受け取ることが可能であり、待ち時間が発生せずにダイエットを始めることができます。
診察は365日行っているため、平日は仕事で時間がない方でも安心して診療を受けることができるため、時間を気にすることがないのも特徴となります。
バイリンガルの医師が勤務していることにより、日本在住の外国人でも安心して診察を受けることが可能です。
基本情報
elife.clinic(イーライフ) | |
---|---|
診察日 | 365日 |
診察時間 | 7:00~22:00 |
決済方法 | ・クレジットカード ※VISA, MasterCard, JCB, アメックス, ダイナーズ |
処方薬 | ・オゼンピック ・リベルサス ・サクセンダ |
elife.clinicは365日対応可能なため、平日は仕事で忙しい方でも曜日を気にすることなく受診ができます。
また、朝7時から診察を行っており、隙間時間を有効活用しやすく、わざわざ受診のために時間を確保する必要がありません。
メディカルダイエットに興味のある方はまずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
まとめ~自身の状態に合わせた治療薬を選びましょう
今回は、肥満薬である『ウゴービ』と『アライ』についてご紹介しました。
ウゴービとアライにはそれぞれ使用条件が定められており、該当しない場合は処方もしくは購入することができません。さらに、ウゴービは専門医による診断および処方が必要となります。
一方、アライは薬局やドラックストアで販売されていますが、薬剤師による指導が必要となります。
肥満症治療には「ウゴービ」、肥満の改善には「アライ」のように自身の状態に合った治療薬を選択して生活習慣を改善しましょう。
なお、ダイエット目的の場合はクリニックで診察を受け、メディカルダイエットを検討してみてはいかがでしょうか。
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