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【薬剤師監修】新宿近視クリニックの評判は「やばい」?医学的根拠と検証するリスクの正体

【薬剤師監修】新宿近視クリニックの評判は「やばい」?医学的根拠と検証するリスクの正体

インターネット上で検索すると目につく「新宿近視クリニック やばい」という不穏なキーワード。

これから大切な目の手術を検討している方にとって、これほど不安を煽る言葉はありません。

しかし、医療ライターとして取材と検証を進めた結論から申し上げます。

その「やばい」という評判の正体は、医療事故や技術的な失敗といった危険性を示すものではありませんでした。

実はそのほとんどが、「予想外に待ち時間が長かった」ことや、「手術中に目を押される感覚への驚き」など、事前のイメージと現実とのズレから生まれた感想です。

要するに、手術の失敗といった危険性ではなく、「思っていたのと違った」という体験のギャップが、「やばい」という言葉で拡散されているのです。

そこで本記事では、薬と医療安全のプロである薬剤師・西口 梨恵氏に監修を依頼し、気になる悪い口コミが本当なのかを徹底的に調べました。

手術中の「痛み」の仕組みから、命に関わる感染症対策まで。あなたが感じている「なんとなく怖い」という不安の正体を、医学的な視点で一つひとつ解消していきます。

この記事でわかること

  1. 「待ち時間が長い」「流れ作業」と言われる口コミの実態と、その裏にある医療上の理由
  2. 手術中に感じる「圧力」の正体と、痛みを遮断する点眼麻酔の薬学的メカニズム
  3. 薬剤師が解説する、クリニックの感染症対策レベルと術後ケアの重要性

この記事の監修者
この記事の監修者
西口 梨恵

◤肩書
株式会社まちかどメディカル
代表取締役
薬剤師

◤略歴
東邦大学薬学部 卒業/北部地区医師会病院/医療法人福寿会メディカルトピア草加病院/ピップ株式会社/令和3年より現職

◤資格
薬剤師免許

西口 梨恵をフォローする
  1. 検証:「新宿近視クリニックはやばい」という噂の3つの真実
    1. 【待ち時間】「3時間待ち」は本当か?混雑の理由とシステムの実態
    2. 【接客】「流れ作業」と感じる原因と、医療安全上のメリット
    3. 【執刀医】「医師を選べない」不安に対するSBCグループの回答
  2. 恐怖の解剖:手術中の「痛み」と「見え方」を医学的にシミュレーション
    1. なぜ「痛くない」のに「怖い」のか?点眼麻酔のメカニズム
    2. 「水攻め」「開瞼器(かいけんき)」の不快感の正体
    3. 手術中は「何が見える」の?目を動かしても大丈夫な理由
  3. 薬剤師がチェックする「医療安全」と「感染症リスク」
    1. ホールICLレンズが眼圧上昇を防ぐ仕組み
    2. 手術室のクリーン度と器具の滅菌体制
    3. 【重要】術後の感染症を防ぐための点眼薬管理
  4. 費用対効果の検証:なぜ他院より安く提供できるのか?
    1. 大手だからできる「大量仕入れ」でコストダウン
    2. 追加費用なしの明朗会計と保証制度
    3. 適用検査は無料?契約前の「お試し」としての活用法
  5. よくある質問に医療ライターと薬剤師が回答
    1. Q. ハロー・グレアはずっと続きますか?
    2. Q. 将来、白内障になったらどうなりますか?
    3. Q. コンタクトレンズはいつから中止すべきですか?
  6. まとめ:恐怖を知識に変えて、まずは適応検査で「自分の目」を知ろう
    1. 参考文献・引用元

検証:「新宿近視クリニックはやばい」という噂の3つの真実

ICL手術を検討する際、誰もが一度は目にする「やばい」「怖い」という口コミ。

火のない所に煙は立たないと言いますが、具体的に何が「やばい」のでしょうか。

ここでは、特に多くの患者さんが不安を感じている3つのネガティブな噂について、感情論を排して事実ベースで検証していきます。

医療ライターの視点

「やばい」という検索キーワードは、実は2つの意味を含んでいます。

1つは「失明などの取り返しのつかない失敗」への恐怖。

もう1つは「待ち時間や接遇などのサービス面」への不満です。

ネット上の口コミでは後者(待ち時間や接遇などサービス面)に関する声も多く、これから手術を受ける人にとっては、その区別がつかずに不安が増幅してしまっているのが現状です。

【待ち時間】「3時間待ち」は本当か?混雑の理由とシステムの実態

結論から言うと、新宿近視クリニックでの待ち時間が長くなる傾向にあるのは事実です。

土日や祝日などの繁忙期には、予約をしていても予定より時間がかかるケースがあります。

公式の目安時間は提示されていますが、混雑状況や検査内容によって前後する点は想定しておくと安心です。

「予約したのに待たされるなんて、管理が杜撰なのではないか?」と憤る口コミも散見されます。

しかし、この待ち時間の長さには、医療機関ならではの明確な理由が存在します。

それは、「検眼精度の担保」と「散瞳(さんどう)薬の効果待ち時間」です。

視力矯正手術において、事前の検査データは手術の成功を左右する命綱です。

もし測定ミスがあれば、過矯正(見えすぎる)や低矯正(視力が足りない)といった結果に直結してしまいます。

そのため、視能訓練士(ORT)を含む専門スタッフが検査を担当し、複数の検査工程を通して数値の精度を高める運用になっています。

さらに、正確な眼球のデータを取るためには、点眼薬を使って瞳孔を開く「散瞳」という処置が必要です。

この散瞳薬が十分に効くまでの時間は個人差が大きく、早い人で20分、遅い人では1時間近くかかることもあります。

瞳孔が開ききらない状態で検査を進めることはできないため、どうしても「待つ」という時間が物理的に発生してしまうのです。

以下の表は、適応検査当日の標準的なタイムスケジュールです。

▼適応検査当日の所要時間目安

工程所要時間目安内容と待ち時間の要因
受付・問診15〜30分問診票記入、保険証確認など。
視力検査(1回目)30〜45分気球を見る検査や、レンズ交換による自覚的屈折検査。
散瞳処置30〜60分ここが最も長い待ち時間。 点眼後、瞳孔が開くまで待機室で過ごす。
精密検査(2回目)30〜45分瞳孔が開いた状態で、角膜形状や網膜の状態を詳細に検査。
医師の診察15〜30分目の健康状態の診断と手術適応の判定。
カウンセラー説明30〜45分手術内容、レンズの種類、費用、日程調整などの説明。
合計約3〜4時間混雑状況や目の状態により変動あり。

このように、待ち時間は単なる事務的な手際の問題ではなく、安全な手術に必要なプロセスの一部であると言えます。

「早く終わらせてほしい」という気持ちは分かりますが、むしろ「時間をかけて丁寧にデータを取っている」と捉え直すことで、不安は軽減されるはずです。

【接客】「流れ作業」と感じる原因と、医療安全上のメリット

次に多いのが、「医師やスタッフの対応が流れ作業のようで冷たい」という指摘です。

「淡々と説明された」「ベルトコンベアに乗せられているようだった」という感想を持つ方もいます。

確かに、一人ひとりの患者さんに時間をかけて寄り添う「町の眼科医」のような温かさは、大手クリニックには期待しにくい側面があります。

しかし、この「システム化された効率性」には、医療安全上の大きなメリットがあることをご存知でしょうか。

それは「クリニカルパス(診療計画)」に基づく標準化です。

多くの症例を扱うクリニックでは、検査から手術、術後検診に至るまでの手順がマニュアル化され、徹底的に統一されています。

個人の感情やその日の気分によって対応が変わることがないよう、プロセスが規格化されているのです。

これにより、スタッフによる手技のばらつきや、確認漏れといったヒューマンエラーを極限まで減らすことが可能になります。

「流れ作業」というと聞こえは悪いですが、それは裏を返せば、ミスが起きないよう徹底的に無駄を省いた証拠でもあります。

特に手術においては、執刀医、看護師、検査技師が阿吽の呼吸で連携する必要があります。

毎日同じ手順を何十回と繰り返すことで得られる熟練度は、不測の事態への対応力にもつながります。

冷たく感じるかもしれませんが、感情的なサービスよりも「ミスのない確実な処置」を優先した結果であると理解しておくと良いでしょう。

【執刀医】「医師を選べない」不安に対するSBCグループの回答

「担当医の指名ができないのが不安」という声もよく聞かれます。

美容外科などでは医師指名が一般的ですが、新宿近視クリニックのICL手術では、基本的には医師を指名するシステムにはなっていません(※一部の上位プランや特別指名を除く)。

「経験の浅い新人医師に当たったらどうしよう」と心配になるのは当然です。

しかし、この点に関しては、SBCメディカルグループとしての明確な品質保証基準があります。

ICL手術を執刀するためには、レンズメーカーであるSTAAR Surgical社が定める認定医制度(Certification)をクリアする必要があります。

新宿近視クリニックで執刀を担当する医師は、この認定を受けた眼科医に限られています。

つまり、誰が担当になったとしても、メーカーが認めた一定水準以上の技術と知識を持っていることが担保されているのです。

さらに、大手ならではのスケールメリットとして、症例検討会や技術指導が組織内で行われています。

難症例のデータやヒヤリハット事例が共有され、組織全体として技術レベルの底上げが図られています。

個人の名医に頼るのではなく、組織として高いレベルを維持するシステムが構築されている点は、個人クリニックにはない強みと言えるでしょう。

もちろん、どうしても特定の医師にお願いしたい場合は、指名料を支払うことで対応可能な場合もありますので、カウンセリング時に相談してみることをお勧めします。


恐怖の解剖:手術中の「痛み」と「見え方」を医学的にシミュレーション

多くの人が手術を躊躇する最大の理由は、「手術中に何が起こるか分からない恐怖」ではないでしょうか。

「麻酔をしていても痛いのではないか?」

「器具で目を開けられるのはどんな感覚なのか?」

「メスが近づいてくるのが見えてしまうのか?」

未知の体験に対する恐怖は、具体的なイメージを持つことでコントロール可能な「準備」へと変えることができます。

ここでは、手術当日にあなたが体験する感覚を、医学的なメカニズムに基づいて詳細にシミュレーションしていきます。

なぜ「痛くない」のに「怖い」のか?点眼麻酔のメカニズム

ICL手術では、注射による麻酔ではなく、目薬タイプの「点眼麻酔」を使用します。

「たかが目薬で、切開の痛みが消えるの?」と疑いたくなるかもしれません。

しかし、眼科手術において点眼麻酔は非常に強力な効果を発揮します。

主に使用されるのは、塩酸オキシブプロカイン(ベノキシール)やリドカイン(キシロカイン)といった薬剤です。

これらは角膜の知覚神経終末に作用し、痛みを脳に伝える電気信号を一時的に遮断します。

実際に点眼してから数十秒で、目の表面の感覚はほとんどなくなります。

では、なぜ手術中に「何かされている」と感じて怖くなるのでしょうか。

それは、麻酔が遮断するのは「痛覚」だけであり、「触覚」や「圧覚(押される感覚)」は残るからです。

点眼麻酔がどのように作用し、なぜ「押される感覚」だけが残るのかを示したものです。

西口薬剤師の解説

点眼麻酔は、粘膜からの吸収が早く、角膜表面の痛みを効果的に取り除くことができます。しかし、眼球自体を押されるような重い感覚や、冷たい水が触れる感覚までは完全には消えません。

これは麻酔が効いていないのではなく、神経の種類の違いによるものです。鋭い痛み(侵害受容性疼痛)はブロックされていますが、圧迫感を感じる深部感覚は残るため、患者さんは『痛くはないけれど、何か変な感じがする』と不安になりやすいのです。

この『鈍い感覚はあるのが正常』だと知っておくだけで、手術中のパニックを防ぐことができます。

手術中に感じるのは、鋭い「痛み」ではなく、眼球を触られているような「重い感覚」です。

これを「痛み」と脳が誤変換してしまうことが恐怖の原因です。

「押されている感じがしても、それは痛みではない」と理解して臨むことが重要です。

「水攻め」「開瞼器(かいけんき)」の不快感の正体

体験談ブログなどで最も恐れられているのが、「開瞼器」による固定と、絶え間なく流される洗浄水による「水攻め」のような感覚です。

開瞼器(スペックラム)とは、手術中に瞬きをしてしまわないよう、まぶたを強制的に開いておくための金属製の器具です。

「目を無理やりこじ開けられる」と聞くと拷問のようですが、実際には点眼麻酔が効いているため、痛みはありません。

ただ、どうしても「閉じたいのに閉じられない」という本能的な違和感がストレスになります。

そして、手術中は常に生理食塩水や灌流液(かんりゅうえき)が目の表面に流れ続けます。

患者さんからは「プールの中で目を開けている感じ」「溺れているような感覚」と表現されることもあります。

なぜこれほどまでに水を流す必要があるのでしょうか。

理由は2つあります。

1つは「角膜の乾燥防止」です。

角膜は乾燥すると透明度が落ち、手術の視認性が悪くなるだけでなく、術後の傷の治りにも悪影響を及ぼします。

もう1つの重要な理由は「感染症予防」です。

手術中に灌流液(かんりゅうえき)を流すのは、主に角膜の乾燥を防ぎ、手術中の視認性を保つためです。結果として術野を清潔に保つ助けにもなります。

あの不快な「水攻め」は、手術を安全に進めるための大切な工程の一つです。

「息ができない」と錯覚してパニックになる方がいますが、鼻や口は覆われていませんので、口呼吸を意識してゆっくり呼吸をすれば全く問題ありません。

手術中は「何が見える」の?目を動かしても大丈夫な理由

「メスが目に迫ってくるのが見えたら気絶しそう…」と心配な方もいるはずです。

でも、実際の手術中の視界は、想像とはまったく違います。

手術中は顕微鏡のライトをまっすぐ見るのですが、この光が強烈すぎて、周りの景色や医師の手元は「白飛び」してしまい、ほとんど見えません。

見えるのは、ぼんやりとした光の輪や点だけ。

ホラー映画のようにメスの刃先がはっきり見えることはありませんので、安心してください。

また、「怖くて目が動いてしまったら失敗するのでは?」という不安もよく聞きます。

人間ですから、一点を見つめ続けるのは難しいですよね。

「怖くて目が動いてしまったら失敗するのでは?」という不安もよく聞きます。

ただ、手術中は医師が声をかけながら進め、必要に応じて動きを止める指示も入ります。

肩の力を抜いて、光を眺めるようなイメージで臨むと落ち着きやすいでしょう。

先生も手術中に「順調ですよ」と声をかけてくれるので、肩の力を抜いて、ボーッと光を眺めていれば大丈夫です。


薬剤師がチェックする「医療安全」と「感染症リスク」

ここまでは患者さんの「感覚」に寄り添ってきましたが、ここからはより専門的な「医療安全」の核心に迫ります。

ICL手術は眼球内部にレンズを挿入する「内眼手術」です。

最も恐れるべきは、評判や待ち時間ではなく、医学的な「感染症リスク」と「合併症」です。

これらのリスクに対し、新宿近視クリニックではどのような対策が講じられているのか。

医薬品管理の専門家である薬剤師の視点から、その安全性レベルを厳しくチェックします。

ホールICLレンズが眼圧上昇を防ぐ仕組み

かつてのICL手術には、稀に「緑内障(眼圧上昇)」を引き起こすリスクがありました。

これは、挿入したレンズが眼内液(房水)の流れを妨げてしまうことが原因でした。

これを防ぐために、昔は虹彩に小さな穴を開ける処置が必要でしたが、これが患者さんの負担になっていました。

現在、新宿近視クリニックを含む主要なクリニックで採用されているのは、STAAR Surgical社の「EVO+ ICL(通称:ホールICL)」という最新モデルです。

このレンズの最大の特徴は、レンズの中央にごく小さな穴(ホール)が空いていることです。

ホールICLの構造的メリット

  • 房水循環の維持: 中央の穴を通じて眼内液が自然に循環するため、眼圧の上昇リスクが極めて低くなりました。
  • 処置の簡略化: 虹彩切開という事前の処置が不要になり、手術時間が短縮され、目への負担も大幅に軽減されました。
ホールICLレンズがどのように眼球内に配置され、中央の穴がどのように機能しているかを示した断面図です。

この0.36mmという極小の穴は、光学的にも計算されており、見え方にはほとんど影響しません。

物理的な構造によって合併症リスクを回避するこのイノベーションにより、ICLの安全性は飛躍的に向上しました。

手術室のクリーン度と器具の滅菌体制

感染症(眼内炎)は、発生頻度は極めて低い(約1/6000と言われます)ものの、万が一起こった場合は失明のリスクもある恐ろしい合併症です。

これを防ぐための唯一の方法は、徹底的な「清潔操作」です。

新宿近視クリニックのような大手医療機関の強みは、この感染対策への設備投資にあります。

手術室は、高性能フィルタを用いた「陽圧換気システム」によって管理されています。

これは、手術室内の気圧を外よりも高く保つことで、ドアが開いたときに外の汚れた空気が中に入り込まないようにする仕組みです。

大学病院の手術室と同等レベルの空調管理が行われていると考えて良いでしょう。

また、使用するメスやカニューレ(管)などの器具に関しては、可能な限り「ディスポーザブル(使い捨て)」製品が採用されています。

コストはかかりますが、使い回しによる交差感染のリスクをゼロにするための選択です。

再利用する金属器具に関しても、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)やEOG(エチレンオキサイドガス)滅菌など、器具の特性に合わせた厳格な滅菌プロセスがマニュアル化されています。

目に見えない部分ですが、こうしたバックヤードの管理体制こそが、医療機関の信頼性を測るバロメーターとなります。

【重要】術後の感染症を防ぐための点眼薬管理

手術がどれほど完璧に行われても、家に帰ってからのケアを怠れば、すべてが水の泡になりかねません。

特に重要なのが、術後に処方される点眼薬の使用です。

ここについて、薬の専門家である西口薬剤師に解説していただきます。

西口薬剤師のアドバイス

手術が終わってホッとする気持ちは分かりますが、薬剤師の立場から申し上げると、本当の勝負はここからです。

術後には、感染予防や炎症を抑える目的で複数の点眼薬が処方されます(具体的な薬剤や組み合わせは、目の状態や方針によって異なります)。

これらは『痛くないからささなくていい』というものではありません。

自己判断で中断したり、回数を減らしたりすることは、感染症リスクを自ら招く行為です。

特に術後1週間は、傷口がまだ不安定な状態です。

指定された回数、滴数を守ること(アドヒアランスの維持)が、あなたの美しい視界を守る最後の砦となります。

仕事で忙しくても、点眼の時間だけは必ず確保してください。

術後に必要な3種類の点眼薬とその役割、そして薬剤師からの注意喚起をまとめたものです。

薬を正しく使うことは、患者さんにしかできない「治療参加」です。

クリニック側のアフターフォローだけでなく、自分自身でリスクを管理するという意識を持つことが大切です。


費用対効果の検証:なぜ他院より安く提供できるのか?

「新宿近視クリニックは他院に比べて費用が安いけれど、安いなりの理由があるのでは?」と勘ぐる方もいるでしょう。

一般的に両眼で60万円〜80万円程度が相場とされるICL手術ですが、SBCグループは最安値水準(46万円〜)を打ち出しています。

「安かろう悪かろう」ではない論理的な理由を、経済的な視点から紐解きます。

大手だからできる「大量仕入れ」でコストダウン

一番の理由は、やっぱり「グループの規模が大きいこと」に尽きます。

SBCメディカルグループは全国に展開していて、手術の実績数も国内トップクラスです。

これだけ数が多いと、レンズメーカーから一度に大量のレンズを仕入れることができます。

皆さんがスーパーでまとめ買いをすると安くなるのと同じで、医療の世界でも「たくさん買うから安くして」という交渉ができるようになるのです。

また、広告宣伝費やシステム開発費などもグループ全体で按分できるため、1症例あたりの固定費を低く抑えることができます。

つまり、医療の質や安全性を削っているのではなく、経営努力と規模の経済によって低価格を実現していると言えます。

追加費用なしの明朗会計と保証制度

もう一つの安心材料は、表示価格に含まれるサービスの範囲です。

一部のクリニックでは、手術費用とは別に、術前検査代、術後の薬代、定期検診代が請求されることがあり、トータルコストが膨らむケースがあります。

新宿近視クリニックの場合、基本的に以下の費用がパッケージに含まれています。

  • 手術費用
  • 術後の定期検診費用(一定期間)
  • 術後の点眼薬・内服薬の費用(一定期間)
  • 万が一の合併症に対する処置費用

特に大きいのが「3年間の長期保証」です。

もし術後に視力が再び低下した場合や、レンズのサイズ交換が必要になった場合、保証期間内であれば無料で再手術を受けることができます(※医師の判断による)。

この保証の手厚さを考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いと判断できます。

▼新宿近視クリニックと一般相場の費用比較

項目新宿近視クリニック (SBC)一般的な眼科クリニック
両眼手術費用427,000円〜600,000円〜800,000円
術前検査代無料(適応検査)5,000円〜10,000円
術後検診代3年間無料1回数千円(都度払いの場合あり)
薬代無料別途請求の場合あり
再手術保証3年間無料1〜3年(期間や条件は医院による)

適用検査は無料?契約前の「お試し」としての活用法

ICL手術を受けるかどうか迷っている段階で、いきなり契約を迫られることはありません。

まずは「自分の目にICLが適応するかどうか」を調べる「適応検査」を受ける必要があります。

新宿近視クリニックでは、この適応検査を無料で行っています。

これは、ユーザーにとって非常に大きなメリットです。

なぜなら、精密な検査を受けることで、「自分の角膜の厚さ」「現在の正確な視力」「目の健康状態」を知ることができるからです。

検査を受けた結果、「やっぱり怖いからやめる」という判断をしても問題ありませんし、その場合に費用を請求されることもありません。

「手術を前提とせず、まずは目の健康診断に行く」くらいの軽い気持ちで利用できるのが、無料検査の良いところです。


よくある質問に医療ライターと薬剤師が回答

最後に、カウンセリングでよく聞かれる質問や、ネット上で囁かれる不安について、Q&A形式で回答します。

Q. ハロー・グレアはずっと続きますか?

夜間に光がにじんで見えたり(ハロー)、光の輪が見えたりする(グレア)現象は、ICL手術を受けたほぼ全員が経験します。

特に術後1週間〜1ヶ月程度は強く感じることが多いですが、時間とともに徐々に気にならなくなります。

医療ライターの解説

これは目が悪くなったわけではありません。

新しいレンズを通した光の入り方に、脳が少しずつ慣れていっている証拠なんです。

最初は脳が「異物(レンズ)を通した光」をノイズとして認識しますが、次第にその見え方を「正常」として処理するようになります。

個人差はありますが、3ヶ月から半年程度で、日常生活で意識することはほとんどなくなると言われています。

術後初期に起こるハロー・グレアの具体的な見え方をシミュレーションしたものです。

Q. 将来、白内障になったらどうなりますか?

ICLの最大の特徴は「可逆性(元に戻せる)」ことです。

レーシックのように角膜を削ってしまう手術とは異なり、ICLはレンズを目の中に入れているだけです。

もし将来、加齢によって白内障になり手術が必要になった場合は、挿入したICLレンズを取り出し、通常通り白内障手術を受けることができます。

将来の選択肢を狭めないという点は、ICLを選ぶ大きなメリットの一つです。

Q. コンタクトレンズはいつから中止すべきですか?

適応検査や手術の前には、一定期間コンタクトレンズの装用を中止する必要があります。

これは、コンタクトレンズによって圧迫された角膜の形状を、本来の形に戻すためです。

西口薬剤師の回答

正確なデータを得るためには、この中止期間(レンズフリー期間)を厳守することが不可欠です。

一般的には、ソフトコンタクトレンズで検査日の3日前〜1週間前、ハードコンタクトレンズで2週間前〜3週間前からの中止が求められます。

もし中止期間が足りないと、角膜のカーブが歪んだ状態で計測されてしまい、作成するレンズの度数にズレが生じるリスクがあります。

不便かとは思いますが、一生モノの視力を手に入れるための準備期間だと割り切って、メガネ生活で過ごしてください。


まとめ:恐怖を知識に変えて、まずは適応検査で「自分の目」を知ろう

ここまで、「やばい」という評判の真実から、手術中のリアルな感覚、そして薬剤師視点での安全管理について解説してきました。

新宿近視クリニックに対する「やばい」という声の多くは、待ち時間や独特の手術体験に対する驚きであり、医学的な危険性を示すものではないことがお分かりいただけたかと思います。

むしろ、徹底した検眼体制や感染症対策、そして万が一のための保証制度など、大手ならではの強固なリスク管理体制が存在します。

恐怖心は「知らない」ことから生まれます。

「痛みの正体は圧迫感」「水攻めは感染予防」といった知識を持った今のあなたなら、以前よりも冷静に手術と向き合えるはずです。

最後に、西口薬剤師からのメッセージをお伝えします。

西口薬剤師のメッセージ

医療を受ける上で最も大切なのは『納得』です。

ネットの匿名口コミに振り回されるのではなく、ご自身の目で確かめ、専門家の説明を聞き、リスクとベネフィットを天秤にかけて判断してください。

新宿近視クリニックの適応検査は、そのための最初のステップとして非常に有効です。

検査を受けてみて、もし信頼できないと感じれば断ればいいのです。まずは『自分の目が手術できる状態なのか』を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

視力が回復した後の生活は、今のコンタクト生活の煩わしさとは無縁の世界です。

災害時にメガネを探す不安も、ドライアイの痛みも、旅行の荷物の多さも解消されます。

まずは無料の適応検査を予約し、あなたの目の可能性を確かめてみてください。

ICL適応検査へ行く前の最終チェックリスト

  • [ ] コンタクト中止期間を守れているか?(ソフト3日〜 / ハード2週間〜 ※要確認)
  • [ ] 当日のスケジュールは空いているか?(3〜4時間の拘束時間を想定)
  • [ ] 移動手段の確認(散瞳薬の影響で手元が見えづらくなるため、車・バイクの運転は不可)
  • [ ] 現在使用しているメガネを持参したか?
  • [ ] お薬手帳を持参したか?(服用中の薬がある場合)
  • [ ] 質問リストを作成したか?(聞きたいことをメモしておく)

参考文献・引用元