長茎術がおすすめなクリニック10選！費用や術式を徹底比較

長茎手術を受けようと思っている方は、長茎手術にはどのくらいの費用が必要であるのかご存じですか？この記事では、長茎術がおすすめのクリニックを10院厳選してご紹介します。

また、国内のクリニックで受けられるや長茎手術の値段や術式の比較表もありますので、あわせて確認してみましょう。

長茎術の相場

まず、切る長茎術と切らない長茎術では値段に大きな差があります。

クリニックに訪れてから「他のクリニックと比較して安いと思っていたのに、自分が希望していた手術方法ではない！」と勘違いしてしまう事が無いように、手術方法ごとに相場を理解しておく必要があります。

下記では『切らない長茎手術』と『切る長茎手術』それぞれの料金の相場をご紹介していきます。

切らない長茎手術の相場

切らない長茎手術の相場は約150,000円です。この価格を基準にしてクリニックの費用を比較し、適切かどうかを判断しましょう。

切る長茎手術の相場

切る長茎手術の相場は500,000円ほどですが、多くのクリニックでは『550,000円』と料金設定されているため、こちらの価格を基準にクリニックを選択しても問題ありません。

長茎手術の料金を比較する際の注意点

メンズクリニックごとに長茎手術の料金を比較する時の注意点として、麻酔代や診察料金、アフターケア料金などが含まれているかをしっかり確認しましょう。

信頼できるクリニックでは、以下の表のように税込み価格の記載を行っています。

アトムクリニックの長茎術の通常料金表（税込）
切らない長茎術	69,800円
Narumi式長茎術	330,000円
Narumi式切開長茎術	770,000円

逆に、表記がないクリニックは手術後に想定していた料金を大幅に超える請求をされる恐れがあります。

長茎術がおすすめなクリニック10選

長茎術を行っているおすすめクリニックを10院に厳選してご紹介します。

それぞれの価格やプライバシー保護、アフターフォローなどのサービスを比較し、検討してみましょう。

①アトムクリニック

アトムクリニックは長茎や包茎の手術を行っている男性治療専門のクリニックです。アトムクリニックの治療実績は25,000件以上におよんでいるため、信頼のできる技術を持った医師の手術を受ける事ができます。

アトムクリニックの長茎術は切らない長茎手術と「埋没術」、切開を行う「切開術」の3種類があります。

切らない長茎術である「CTトライアル」の料金は、69,800円となっており、他のクリニックの料金と比較しても破格の値段となっています。

また、埋没術は術後のリスクが低く、トラブルが起きにくいというメリットがあります。しかし、長茎の効果時間が短いというデメリットがあります。

一方で、切開術は陰茎の根元部分を切開して靭帯を切断し、体内に埋没している陰茎を引き出して糸で固定するという手術です。切開をする代わりに、長茎効果が長く続きます。

切開術の料金は、陰茎の状態によって異なりますが、価格設定は330,000円〜770,000円となっています。値段に幅があるため、まずは無料カウンセリングを受けて、自分の場合はどのくらいの値段になるのかを確認してみると良いでしょう。

また、全国に展開しているため、地方の方でも長茎治療を受けやすいクリニックです。

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②青山セレスクリニック

青山セレスクリニックは男性治療専門のクリニックで、切開を行う「クイック法」、切らない長茎手術である「固定法」、脂肪吸引による長茎術の3種類の長茎手術を行っています。

それぞれの特徴は以下の通りです。

③クリスタルメンズクリニック

クリスタルメンズクリニックの長茎治療は段階ごとに4つの治療方法が用意されています。

治療により、2～5㎝のサイズアップが期待できます。

また、メスを使わない無切開での長茎治療になるため、メスを使う長茎手術が苦手な方にはおすすめです。

④札幌中央クリニック

札幌中央クリニックの長茎術では、「埋没陰茎修正」と「下腹部脂肪吸引」の2種類の方法があります。

埋没陰茎修正では、下腹部を2〜3㎝ほど切開し、体内に埋没している陰茎の原因である靭帯を処置します。2〜4㎝ほどの長茎の効果を受けることができます。

下腹部脂肪吸引では、細い棒状の器具で埋没の原因となっている下腹部の脂肪を吸引します。30分ほどで処置は完了するため、身体への負担が少なく、麻酔によって痛みはほとんど感じません。

脂肪で陰茎が隠れてしまった方にオススメできる手術方法です。

また、完全無痛麻酔を希望する場合は別途55,000円の麻酔料金が必要になります。

⑤有楽町美容外科クリニック

有楽町美容外科クリニックの長茎手術では、「埋没陰茎矯正 埋没式・ 2点式」、「下腹部脂肪吸引（サクション式）」、ヒアルロン酸を注入する「切らない増大長茎術」の3種類があります。

埋没陰茎修正では、陰茎と恥骨を固定している靭帯を特殊な糸で引き出し、ペニスを長く見せます。

術後のダウンタイムがすくないのが特徴となります。

下腹部脂肪吸引は、腹部を5ミリ程度切開し、皮下脂肪を吸引します。腹部を引き締め、スタイルを良くする効果もあります。

ヒアルロン酸を陰茎に注入して陰茎のサイズアップを図る「切らない増大長茎術」では、長茎の効果と一緒に陰茎を太くする効果もあります。

注入するヒアルロン酸は「SUB-Q」という高分子ヒアルロン酸で、もともと体内に含まれている素材であるためアレルギーの心配がない点が特徴です。

しかし、体内に吸収されてしまうとサイズアップの効果が無くなってしまいます。

そのため、一時的な長茎となってしまう点には注意しましょう。

⑥沖縄メンズクリニック

沖縄メンズクリニックでは、「体内に埋もれた陰茎を引き出す手術」、「切開による長茎手術」、「下腹部脂肪溶解手術」の3つのオプションを提供しています。

体内に埋まっている陰茎を引き出す手術は陰茎を外から引っ張り、根元部分から数本の糸で陰茎を支えている組織を引き出して留める手術です。

治療後に2か所小さなくぼみができますが、数日でなくなります。

⑦KAZUKIプライベートクリニック

KAZUKIプライベートクリニックでは、「埋没陰茎長茎手術」、「下腹部脂肪吸引長茎手術」、「超長茎術」の3種類の長茎手術があります。

このクリニックは手術時間が非常に短いのが特徴で、「埋没陰茎長茎手術」は5分ほどで手術が完了します。

超長茎術は、性転換手術で用いられる解剖学的知識を活用して、恥骨に張り付いている陰茎をはがして伸ばす手術となっており、陰茎を最大限まで科学したい方におすすめの手術方法です。

⑧高須クリニック

高須クリニックでは、体内にたるんで埋まっている陰茎を伸ばして露出させる長茎手術を行っています。

この手術をすることで一般的に、平常時で1〜4㎝、勃起時で1㎝〜2㎝ほど長く陰茎を露出させることができます。半永久的な効果となっているため、根本的に陰茎を長くしたい方は特におすすめです。

施術時間は約1時間ほどで、術後の通院も1〜2回となっていますので、スケジュールが厳しい方でも通院することが可能です。

⑨東郷美容外科クリニック

福岡の博多にある東郷美容外科では、

• 切らない長茎術「ノンカット法」
• 切る長茎術「デライト法」
• 切る長茎術「エクセレント法」

の3種類があります。

ノンカット法では、引き込みの程度に合わせて2段階の治療法が用意されており、どなたでも効果を実感できるようになっています。陰茎を引き出して医療用のナイロン糸で固定し、長くなった状態をキープします。

治療時間は15分から20分と短く、切開しないため、ダウンタイムがないことからリスクがすくない治療法です。

切る長茎術の「デライト法」は陰茎の根元部分を切開し、陰茎を引き出した状態で靭帯を処置する方法です。治療時間は30分ほどです。

手術後は、性行為が1か月間制限されたり、入浴は翌日からなどといった注意事項があります。

もう一つの切る手術である「エクセレント法」は陰茎の引き込みが強い方に適用する手術方法です。手術方法は「デライト法」と一緒ですが、靭帯の力が強い方が適している手術であるため、経験豊富な医師のみが治療を行う事ができます。

なお、下腹部の脂肪が多い方には、下腹部脂肪除去を併用するケースがあります。

この場合、別途385,000円かかります。

⑩新宿形成外科

新宿形成外科では切る長茎手術のみを行っています。

海綿体には一切手を加えず、靭帯のみを処置する手術応報となっているため、性機能には悪影響は一切ありません。また、緩めた靭帯を補強する形で医療用の糸で固定するため、勃起時の角度などには支障が出ないように配慮されています。

手術前に何㎝程度伸びるかを患者ごとに提示してもらえるため、安心して手術を受けることができます。

注意点として、恰幅の良い方は陰茎が体内に引き込まれる力が次用傾向にあるため、手術費用が55,000円上がる可能性がある可能性があります。

長茎手術が一番安いクリニックは？

メンズクリニックで最も安く長茎手術を受けることが出来るクリニックはどこでしょうか。

下記の各クリニックの最低金額を目安に比較した表を見てみましょう。

アトムクリニックがもっとも安い

他のクリニックと比較すると、アトムクリニックの69,800円が最も安いということがわかります。また、手術方法が術後のリスクが非常に低い埋没式である点も魅力の一つです。

切開を行う手術においても、多くのクリニックが550,000円以上であるのに対し、アトムクリニックでは300,000円から受けることができるため、お得に長茎手術を受けたい男性にはおすすめのクリニックです。

アトムクリニックについて、より詳しい情報が知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

更にお得に長茎術を受けることができる情報が記載されています。

アトムクリニックの切らない包茎手術・長茎術の評判は？費用と施術方法をわかりやすく解説

ここ数年目覚ましい勢いで男性の性の悩みを解決し続けるアトムクリニック。その代名詞とも呼べる切らない包茎手術の詳細を口コミや評判をもとにわかりやすく解説していきます。

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長茎術のメリット

長茎術のメリットは陰茎が長くなることをはじめ、様々なものがあります。
下記のそれぞれのメリットを詳細に解説していきます。

最大5㎝のサイズアップ

長茎手術を受けることで、最大5㎝までサイズアップを狙う事ができます。日本人の陰茎の平均サイズは6〜7㎝であるため、一気に平均以上まで陰茎サイズを伸ばせる可能性があります。

ただし、長茎の効果は個人差があるため、手術前にどれくらい効果があるかを医師に確認しましょう。

バランスの良い見た目に

長茎手術を受けることで、サオ部分が長くなり全体的にバランスの良い見た目になります。手術前と比べて、見た目が美しくなるためパートナーや女性からの評判が良くなるかもしれません。

排尿の改善

埋没陰茎の方で、特に肥満が原因の方は、排尿に支障がある方も多いのではないでしょうか。長茎手術を受けることで、下腹部の脂肪に埋没した陰茎を体外に引き出すことができるため、正常に排尿することが可能になります。

短小コンプレックスの解消

陰茎が短いことが原因で、友人からからかわれたり、女性に対して積極的になれないという「短小コンプレックス」は長茎手術で解消することができます。

温泉やサウナに入った時や裸になった時に感じる恥ずかしさや劣等感を克服したい方は、長茎手術を受けるべきです。

仮性包茎が改善することも

まれなケースになりますが、陰茎が長くなることで軽度の仮性包茎が改善することがあります。長茎手術を受けることで、余剰な包皮の長さ以上に陰茎が長くなると、結果的に包茎が改善します。

ただし、包茎を完全に治したい場合は別途「包茎手術」を受けることをオススメします。

長茎手術と一緒に包茎手術を受ける患者も多く、一度に陰茎のコンプレックスを解消できるメリットがあります。

包茎手術については下記の記事をご覧ください。

包茎を治す方法とは？種類ごとに最適な治療法をわかりやすく解説！

包茎の治す方法について徹底解説！本記事は、包茎治療にはどのような方法があるのか、さらに包茎の種類に適した治療方法について紹介している包茎の治し方に特化した記事です。

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長茎手術のデメリット

長茎手術には、メリットだけでなくデメリットも存在します。

手術を受けた後に後悔しないために、手術前にしっかりデメリットも理解しておきましょう。

高い費用がかかる

長茎術の費用は安いとは言えない金額です。多くのクリニックで数万円〜数十万円という規模の料金が設定されています。

しかし、メディカルローンを利用する事で、月額数千円から長茎手術を受けることができます。

例として、アトムクリニックで行われている「埋没法」は通常料金は165,000円となっています。しかし、メディカルローンを利用して71回払いにすることで月々「3,300円」支払うだけで長茎手術を受けることができます。

このように、一括で支払いをせず、計画的に支払う方法をとることで、お金に悩むこと無く長茎手術を受けることができます。自分に合った支払い回数でローンを組んで手術を受けましょう。

長茎手術は保険適用外のため注意

長茎手術は健康保険の対象外です。

長茎術をはじめとした美容整形手術は、病気が原因となる手術ではないため、健康保険が適用されません。そのため、手術の料金が自己負担になる点には注意しましょう。

術後に痛みや違和感が生じることがある

切る長茎手術では、切開を伴うため、手術後に痛みや違和感が生じる可能性があります。

メンズクリニックでは、術後のアフターケアで痛み止めの処方や定期的な消毒などを行っている他、無料の再診なども受け付けています。

もし術後に違和感があったり、痛みがひどい場合には手術を受けたクリニックに相談してみましょう。

まとめ

この記事では、長茎手術の費用についてまとめました。

長茎手術は『切る長茎手術』と『切らない長茎手術』によって料金が大きく変わります。

そのため、手術料金の目安は、それぞれ異なるという点に留意しましょう。

『切る長茎手術』の料金の目安は500,000円です。

一方で、『切らない長茎手術』の料金の目安は150,000円です。

また、費用だけでなく、プライバシー保護などのサービスやアフターケアの充実度も意識してクリニックを選ぶ必要があります。