長茎術を検討している方はいませんか?
長茎術は平常時にペニスが短小になってしまう場合に体内に埋もれた陰茎部を体外に引き出す治療です。
平常時にペニスが短小だと、温泉で周りの目が気になってしまったり、女性から指摘されてしまうのではと不安になったりしますよね。
そんな時に長茎術を行って平常時の短小が改善したらとても良いと思いませんか?
この記事では、長茎術によって何センチ伸びるのか、症例情報をもとに徹底的にご紹介していきます。
長茎術を行う際に役立つ情報となるのでぜひ参考にしてみてください。
長茎術で何センチ伸ばすことができる?
まず、長茎術とはペニス自体を伸ばすのではなく、体内に埋もれている陰茎部を体外へ露出させる治療となります。そのため、ペニス自体の長さは変わらないため、勃起時の長さに変化はありません。
長茎術には平常時に露出しているペニスを長くする目的があり、露出する長さには個人差が出てしまいます。
なお、多くのクリニックでは実際に長茎術を行った結果、平均的に1~3cm長くなっている傾向があります。
実際にどれくらい伸びるのかは診察を受けてみないとわからないことが多く、事前に判断しにくい部分です。
自分はどれくらい伸ばすことができるのか気になっている方は、気軽にカウンセリングを受けてみても良いのではないでしょうか。
長茎手術の種類によって伸びる長さは違うのか
長茎術には以下のような3種類の手術があります。
- 切らない長茎手術
- 切る長茎手術
- 下腹部脂肪吸引
では、受ける手術によって伸びる長さは異なるのでしょうか?
以下で詳しく解説していきます。
切らない長茎手術の場合
切らない長茎手術は下腹部を切開せず、糸を通して靱帯を固定する手術方法です。
陰茎部を引き出した状態でじん帯を固定するため、平常時でも体内に埋まることがなく、勃起時と同等の長さにすることができます。
一般的に切らない長茎手術と切る長茎手術では結果に差があまり生じません。
そのため、どちらを選んだとしても効果が得られることが多いです。
しかし、切らない包茎手術は、下腹部の脂肪の厚みや陰茎部の埋まり方によって効果が変わってきます。それにより、切る長茎手術でないと効果が出にくい場合もあるため、カウンセリングなどで事前に効果を予想することが大切です。
切る長茎手術の場合
切る長茎手術とは、陰茎の根元部分を切開し、靱帯をペニスが引き出されるように調節して糸で固定する方法です。
直接靱帯にアプローチするため、効果が持続しやすく、切らない長茎手術よりも長い期間で効果を得ることができます。
切らない長茎手術の段落で述べたように、切らない長茎手術と切る長茎手術の結果には大きな差が生じません。
そのため、長茎手術を選ぶ際はしっかりと長い期間効果を得たいのか、手軽に長茎になりたいのかなどの希望に応じて選択することがおすすめです。
下腹部脂肪吸引の場合
下腹部脂肪吸引は太っている方や下腹部に脂肪が溜まってしまい、ペニスが埋もれてしまっている方に向けた治療方法です。
そのため、陰茎を引き出すのではなく、脂肪に埋まってしまった陰茎部を見えるようにする治療となります。
体型が変化する前に平常時でもある程度の長さがあった場合は効果を得やすいですが、元々露出する部分が短い方は効果が得られにくいことが多いです。
したがって、切らない長茎手術や切る長茎手術と比べると効果を得にくい治療となります。
カウンセリングの際にどのような結果になるのかを十分に確認してから治療を受けるようにしましょう。
長茎術に関する注意点
長茎術には知っておくべき注意点があります。
ここでは、長茎術に関する注意点を説明していきます。
結果には個人差がある
長茎術は体内に埋もれている陰茎を引き出して、平常時でもペニスが露出するようにする治療です。そのため、手術の結果は埋まっている陰茎の長さや体型に影響されるため、個人差が出てしまいます。
先述した通り、長茎術で伸びる長さは1〜3cmとなっており、人によって効果にばらつきがでてしまうことがあります。
また、長茎術を実施してどのくらい伸びるのかはご自身で判断しにくいため、クリニックのカウンセリングにて診察を受けて確認してもらいましょう。
ペニス自体の長さは変化しない
長茎術は体内に埋もれている陰茎を体外へ引き出す治療になるため、ペニス自体の長さは変化しません。そのため、平常時の長さは変わりますが、勃起時の長さは変化しないため、注意する必要があります。
また、現在の医学ではペニスを長くする治療はないため、惑わされないように気を付けましょう。
ペニスの状態や体型に合った治療方法を選択しよう
ペニスを長くする治療ではないため、平常時にどのくらい陰茎が埋まってしまっているのかが重要になります。また、体型が変化した際に脂肪によって下腹部が膨らみ、隠れてしまったことでペニスが小さく見えるようになってしまった場合も効果を得ることができます。
陰茎にどのくらいたるみがあるのかは自分で判断するのが難しく、クリニックなどで診察を受ける必要があります。
勃起時と平常時でペニスの長さに大きな差がある方や体型の変化により下腹部に陰茎部が埋まってしまっている方、さらに長茎部に興味があり、受けてみたいと思っている方は、まずクリニックのカウンセリングを受けてみましょう。
また、カウンセリングではペニスの状態やどのくらい長茎術で伸ばすことができるのかを確認することができます。さらに、長茎術を扱うクリニックの多くは、カウンセリングを無料で行っている場合が多いです。
少しでも悩みがある場合は気軽にカウンセリング予約をしてみましょう。
長茎術については下記のページで詳しく解説していますので、ぜひそちらもご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
長茎術はペニスを長くするものではなく、平常時に体内に埋もれてしまっている陰茎部を引き出す治療です。
ペニスを長くすることはできないため、勃起時の長さは変化しませんが、平常時のペニスの短小を改善することで男性としての自信を持つことができ、恥ずかしい思いをすることがなくなります。
さらに、女性から指摘されないかなどの不安も解消することができるので、ED(勃起不全)の予防につながります。
長茎術についてしっかりと理解し、自分に合った治療を選択していくようにしましょう。