皆さんは長茎術をご存じですか?
長茎術と聞くと、「ペニスを長くする治療?」と考える方がいるのではないでしょうか?
実は、長茎術とは平常時に露出しているペニスを長く見せる治療のことなのです。
この記事では、長茎術とはどのような治療内容なのか、さらに目的やメリット・デメリットについて解説していきます。
さらに、長茎術をおすすめする方や治療方法についてもご紹介していくので、ぜひご覧ください。
この記事を通じて、長茎術についての理解を深めてみてください。
長茎術とは
長茎術は、手術により平常時のペニスをより長く露出させる治療法です。
ペニスは平常時に下腹部に埋もれており、勃起時に比べて短くなります。しかし、人によっては平常時に埋もれる長さが長く、勃起時と平常時でペニスの長さに大きな差が出る場合があります。
それにより、ペニスが小さく感じてしまい、周りからの視線が気になってしまう方がいるのです。
長茎術は平常時に露出するペニスの長さを長くし、勃起時と平常時の差を小さくします。平常時にペニスが長く露出することで、見た目が改善され、男としての自信を得ることができます。
長茎術の目的
長茎術の目的は、平常時の陰茎部の短小を解消して露出しているペニスを長くすることです。
そのため、体型が変化したことで下腹部にペニスが埋まってしまった方や、勃起時と平常時の差が大きく平常時ではペニスが短小になってしまう方に対して効果的な手術となります。
平常時にペニスが短小だと、排尿時にペニスを支えられない、入浴時にしっかりと洗うことができないといった弊害があります。また、見た目が気になってしまい、コンプレックスを抱く原因となり得ます。
このような問題を解消するために、長茎術が活用されているのです。
長茎術(長茎手術)はこんな人におすすめ
長茎術は以下のような悩みを持った方におすすめです。
- 温泉に行った際、周りの視線が気になる
- 平均よりもペニスが短いことがわかってしまった
- 太っているからなのか、短く見える
- 入院時や介護を受けるときに恥ずかしくないようにしたい
- 長茎手術で包茎を改善したい
見た目を気にしてしまうと自信を失ってしまい、コンプレックスを抱くようになってしまいます。そのまま、コンプレックスを抱き続けてしまうと、性機能の低下や性行動に消極的になるなど、精神面でマイナスとなってしまう可能性があります。場合によっては、EDの原因となることもあるため、長茎術を行って短小を改善することがおすすめです。
また、太ってしまった方は脂肪に埋もれてしまいペニスが短小に見えてしまいます。長茎術を受けることで、埋もれてしまった陰茎部を露出させることができるため、短小に見えるのを解消することが可能です。
長茎術を検討している多くの方が見た目を気にしています。そのため、見た目が気になる方は、関連するクリニックに気軽に相談してみてください。
長茎手術のメリット・デメリット
長茎手術を受ける際は、事前にメリット・デメリットを確認しておくことが大切です。
では、以下で長茎手術のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
1.見た目が改善され、自信がつく
短小であることで周りからの視線を気にしてしまい、思うように自信が持てなかった方も長茎手術を受けることで、短小が改善して自信を取り戻すことができます。
そのため、性行動に積極的になることができ、パートナーとの関係も良好になるかもしれません。
2.不潔を改善できる
ペニスが下腹部へ引っ込んでしまっている場合、入浴時にしっかりと洗うことができず、臭いの原因となってしまうことがあります。長茎手術を受けることで、下腹部へ埋もれてしまうことを解消でき、ペニスを清潔に保つことができます。
さらに、細菌が繁殖しにくくなり、性病の予防にもつながります。
3.包茎が改善する場合がある
長茎手術を受けることによって、包皮の余りが少なくなり包茎が改善するケースがあります。
すべての方が改善するわけではないため注意が必要ですが、軽度な仮性包茎ならば改善の可能性が高いため、長茎手術を選択肢の一つに含めても良いのではないでしょうか。
デメリット
1.元々のペニスの大きさに左右される
長茎治療とはペニスを長くする治療ではなく、下腹部に埋もれてしまっている陰茎部を露出させる治療です。
そのため、長茎手術によって露出させることができる長さは人によって異なってしまい、あまり結果を得られない場合もあります。
また、ペニスを長くする治療ではないため、勃起時の長さを変化させることはできません。
長茎手術は平常時と勃起時でペニスの長さに大きな差がある方に対して効果的な治療となっているため、注意しましょう。
2.手術時に一部剃毛が必要
長茎手術は陰茎の根元に対して行うため、体毛が濃い方、または追い方の場合は一部を剃毛します。
処置を行う部分のみ最低限の範囲で剃毛をするため、不自然になることはあまりないですが、気になる方はカウンセリング時に聞いてみてください。
長茎治療で用いられる長茎手術について
長茎術では主に「切らない長茎手術」と「切る長茎手術」の2種類の方法が用いられています。
さらに、太ってしまった方などを対象にした「下腹部脂肪吸引」もあります。
ここでは、「切らない長茎手術」と「切る長茎手術」に加え、「下腹部脂肪吸引」について解説していきます。
切らない長茎手術
切らない長茎手術とは、埋没陰茎修正または埋没陰茎牽引固定法と呼ばれ、ペニスを支えている靱帯部分を切開せず、糸で固定することで、露出している長さを維持する治療法です。
靱帯を切開しないため、切る長茎手術に比べてダウンタイムが少なく、手術当日よりシャワーを浴びることができます。さらに、性行為に関しても切る長茎手術よりも短い期間で行うことができます。
しかし、もとに戻りやすく、永久的な治療にはならないため、注意が必要です。
切らない長茎手術の副作用・リスク
切らない長茎手術には以下のような副作用やリスクがあります。
- 手術後に浮腫が起きる
- まれに血腫が生じることがある
- 痛みや違和感が伴う
切らない長茎手術では靱帯を糸で固定します。この際に、リンパ管も一緒に結紮(けっさつ)してしまう可能性があり、体質駅が一時的にさおの部分に溜まることがあります。そのため、浮腫を起こす場合がございます。
また、手術中に使用する局部麻酔液に含まれる血管収縮剤によって止血されますが、ごく稀に、手術後に再出血し、血腫が生じることもあります。
血腫が生じる場合、血管収縮剤の効果がなくなっている手術後3〜4時間後に生じることが多いですが、手術後24時間以内は血圧の上昇などによっても血腫が生じる場合があります。そのため、手術当日から翌日にかけてはなるべく安静にしていることが重要です。
一方、切らない長茎手術を受けた後に、痛みや違和感を感じることもあります。
靱帯を固定しているため、下腹部に痛みやツッパリ感がありますが、痛み止め等を処方されるので、必要に応じて服用し対応しましょう。
切る長茎手術
切る長茎手術とは、ペニスの根元部分を切開し、引き込みの原因となっている靭帯の処置を行い固定する方法です。
元に戻ることがほとんどなく、しっかりと長茎の治療を受けたい場合におすすめな手術ですが、切開をするため、手術跡が残ってしまいます。切開するのは毛が生えている部分なので基本的には目立ちにくいですが、毛を処理してしまうと手術跡を確認できてしまうため、注意が必要となります。
切る長茎手術の副作用・リスク
切る長茎手術ではペニスの根元を切開するため、手術当日は出血や痛みが生じることがあります。クリニックでは痛み止めが処方されるので、必要に応じて服用し、対応するようにしましょう。
さらに、手術後には小さな手術跡が残ることがあり、手術を受けたことがわかってしまう可能性があります。手術跡はけの生えている部分にできるため、あまり目立ちませんが入浴時や毛を処理する場合は、注意が必要となります。
下腹部脂肪吸引
太ってしまった方など、下腹部の脂肪が原因で陰茎部が埋もれてしまっている場合に利用できる手術方法です。
下腹部の脂肪を脂肪吸引で除去し、埋もれていた陰茎部を露出させます。
美容外科などで用いられる通常の脂肪吸引と同様の方法で行われるため、下腹部のみであれば、約30〜40分程度で治療が完了します。
通常のダイエットのようにリバウンドする可能性が低いため、体型を維持しやすい利点があります。
また、体への負担が少ないため、日常生活に制限がかからないのが特徴です。
下腹部脂肪吸引の副作用・リスク
他の長茎手術とは異なり、靱帯に処置を施さないため、浮腫を起こすことはありません。
しかし、副作用として内出血や腫れ、赤みなどが生じることがあります。さらに、瘢痕や感染症のリスクがあるため、注意する必要があります。
長茎手術は「アトムクリニック」がおすすめ!
アトムクリニックとは、クリニック全体で手術実績25,000件以上(2004年1月〜2024年1月調べ)を誇るメンズクリニックです。
院長を務める医師は、東京の大手クリニックで院長を務めるほどのベテラン美容外科医であり、豊富な経験と知識を駆使し、患者一人ひとりがより満足できる治療を行っています。
そんなアトムクリニックでは、「切らない長茎手術(埋没法:埋没陰茎修正)」と「切る長茎手術(切開術)」を提供しています。
多くの男性の要望に応えた治療を受けることができ、望み通りの長茎が手に入ります。
アトムクリニックで行っている長茎手術の料金は以下の通りです。
CTトライアル | |
---|---|
料金 | 医療ローン【24回ご利用の場合】 |
69,800円(税込) | 月額3,300円(税込) |
Narumi式長茎術 |
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料金 |
330,000円(税込) |
Narumi式切開長茎術 |
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料金 |
770,000円(税込) |
※料金はすべて税込みです。
アトムクリニックでは、通常の長茎術に加えて「CTトライアル」と呼ばれる切らない長茎手術を受けることができます。
それぞれの手術内容について下記で解説していきます。
CTトライアル
CTトライアルとは、切らない長茎手術の簡易的なものとなります。
靭帯の浅い箇所に糸を引っ掛ける治療で、ダウンタイムがほぼなく、長茎手術を試してみたい方におすすめの手術です。
料金は69,800円(税込)であり、他の長茎手術に比べるととても安く受けることができます。
さらに、CTトライアルはLINEから申し込みをすると特別価格9,800円(税込)で受けることができます。
今なら5,000円引きクーポンも配布しているため、4,800円(税込)でCTトライアルを受けることも可能です。
長茎術
ペニスの状態により、ダウンタイムの少ない「切らない長茎術」から靱帯の調整で長茎治療をしっかり行う「切る長茎術」を使い分け、ペニスを長くしていきます。
切らない長茎手術「埋没術(埋没陰茎修正)」とは、肥満体型が原因で埋没してしまった陰茎を引き出したり、包茎手術後に術後管理として陰茎が潜らないようにしたりする手術です。陰部を切開せずに、医療用の糸で皮膚と恥骨を縫い付けて固定し、埋もれている陰茎を引き出すため、ダウンタイムが短く体への負担が少ないのが特徴です。
一方、切る長茎手術「切開術」では、陰茎に付随しているワナ靱帯を適切に剥離し、皮膚・脂肪とテイ靱帯と呼ばれる靱帯を糸で固定します。
効果期間が長めであり、元に戻ることが少ないのが特徴です。
しっかりと長茎治療を行いたい方におすすめである本格的な長茎手術となっています。
なぜアトムクリニックがおすすめなのか
先述の通り、アトムクリニックは手術実績25,000件以上(2004年1月〜2024年1月調べ)を誇るメンズクリニックです。さらに、院長は東京の大手クリニックで院長を務めた経歴を持つベテラン美容外科であるため、確かな経験と知識によって、希望に沿った治療を受けることができます。
また、アトムクリニックは東京を中心に全国的に展開しているため、地方に住んでる方でも来院しやすいのが特徴です。
そして、現在アトムクリニックではとてもお得なキャンペーンを行っており、通常よりも格安で長茎手術を受けることができます。
なんと、公式LINEからカウンセリング予約を行うと通常料金69,800円(税込)のCTトライアルが4,800円(税込)で受けられるのです!
さらに、CTトライアルには無料オプションもつけることができ、とてもお得になっています。
この機会にアトムクリニックにて長茎手術を受けてみてはいかがでしょうか?
この機会にアトムクリニックにて長茎手術を受けてみてはいかがでしょうか?
長茎治療の流れ
アトムクリニックで長茎手術を受ける際の流れをご紹介していきます。
1.カウンセリング予約
アトムクリニックは完全予約制となります。
そのため、カウンセリングや治療を受けたい方は必ず事前予約が必要です。
アトムクリニックでは無料カウンセリングを行っており、カウンセリングのみの場合でも歓迎しています。
長茎治療に関して悩んでいる方はカウンセリングだけでもまずは受けてみてはいかがでしょうか。
2.来院
予約日時に到着するように来院しましょう。
アトムクリニックでは、患者同士で顔を合わせないように予約時間を設定しています。
そのため、早く来すぎないように調節しながら予約時間に間に合うように移動してください。
3.ヒアリング(問診表の記入)
来院した後は、まず問診表を記入します。
担当スタッフが悩みに関してヒアリングを行っていくので、抱えている悩みに関して答えていきましょう。
なお、ここで記入した問診表は診察やカウンセリングを円滑に進めるために使用するので、悩みについてできる限り具体的に説明することが大切です。
4.医師による診察・カウンセリング
医師がペニスの状態などを確認するために診察を行います。実際にペニスの状態を確認し、最適な治療方法を判断していきます。
カウンセリングでは、提案された治療方法について詳しく説明をされます。
この際に疑問点などがあれば遠慮せずに質問していきましょう。
万が一、十分に納得できていないうちに治療を受けてしまうと、トラブルに繋がる恐れがあるので、しっかりと疑問を解消して納得して治療を受けることが重要となります。
5.契約
治療内容に問題がなければ、契約書を記入し、長茎治療の契約を行います。
アトムクリニックは治療前にお支払いをするため、手術後に追加で請求が行われることは一切ありません。
契約内容をよく確認して、署名を行いましょう。
6.治療
契約まで完了した後は長茎治療が始まります。
時間によっては後日手術を受けることになる場合がありますが、基本的には当日に手術を受けることが可能です。
施術時間は30分程度なので、体への負担が少なく安心して手術を受けることができます。
7.術後の説明
手術を受けた後は、担当医から手術後の注意点などの説明を受けます。
入浴や日常生活に関する説明を受けるので、内容をしっかりと聞くようにしましょう。
なお、後日違和感などが出てきた場合は連絡をすることでアフターフォローを受けることができます。追加料金は発生しないので、気軽に相談しましょう。
長茎術に関するよくある質問
Q. 長茎術によって、ペニスはどのくらい長くなりますか?
A. 個人差がありますが、一般的には1~3cm長くなると考えられます。
なお、元々の陰茎部の長さや体内に埋もれている長さ、体型等にも影響されます。
Q. 長茎術で包茎を治すことはできますか?
A. 包皮の余りと長茎術によってペニスが露出する長さが同等程度なら包茎が改善するケースがあります。そのため、ごく軽度な仮性包茎なら長茎術によって包茎が改善する可能性があると言えます。
しかし、どれくらい陰茎部が引き出されるかは個人差があるため、カウンセリングにてご確認ください。
Q. 長茎術で、ペニスや亀頭の形が変化してしまうことはありませんか?
A. 長茎術は、陰茎の根元に処置を行います。そのため、手術によってペニスや亀頭の形が変化することはありません。
Q. 長茎手術後はどれくらいで性行為ができますか?
A. 切らない長茎手術の場合は約2週間後、切る長茎手術の場合は約3~4週間後に性行為および自慰行為が可能となります。
Q. 手術当日は入浴は可能ですか?
A. 当日はシャワーのみが可能です。しかし、患部は濡らさないように注意してください。
入浴に関しては手術の5日後から可能となります。
まとめ
長茎術について理解は深められましたか?
長茎術はペニス自体を長くする治療ではなく、平常時に埋もれている陰茎部を露出させる治療となります。現在の医療ではペニスを長くすることはできないため、元々の陰茎部の長さに影響されることを覚えておきましょう。
長茎術は、勃起時と平常時でペニスが露出する長さに大きな差がある方におすすめな治療となります。
また、体型の変化に伴い、ペニスが下腹部に埋もれてしまっている方にも効果的な治療です。
平常時にペニスが小さく見えてしまい自信が持てない方や太ってしまって小さく見えるようになった方は、長茎術をご検討してみてはいかがでしょうか。
この記事を通して、長茎術に興味を持っていただけたら幸いです。
平常時でも恥ずかしくないペニスを手に入れ、さらに男としての自信を持っていきましょう。